まずはここから始めました。

スマホのAIに「明日の天気は?」と聞くだけだった管理職が、1か月でAIにサイト作りを手伝ってもらうまで。初心者のアスパラ課長が、つまずきと最初に覚えたい3つの言葉を紹介します。

公開 2026-10-21

はじめまして。このサイトを運営している、アスパラ課長です。

1か月前まで、AIには天気を聞くだけでした。そんな私が、今はAIと一緒にこのサイトを作っています。知識ゼロでも、ここまで来られます。

天気を聞くだけだった私の1年

2025年秋
スマホにChatGPTを入れる。聞いたのは「明日の天気は?」。
〜2026年9月
ずっと天気と雑談だけ。それ以上の使い方が分からない。
焦り
「無能な管理職」。この言葉は、管理職をいつも脅かします。若手は新しい言葉に詳しく、AIを当たり前のように使っている。会議で話についていけない日が増えました。
2026年10月
Claudeを本格的に使い始める。それまでは無料プランで数回チャットしただけでした。
そして今
AIのエージェントに企画と執筆を任せて、このサイトを作っています。私の仕事は、方針を決めて、記事を確認して、公開してよいか決めることです。

正直、今もつまずいています

  • Claudeの画面は、今も分からないことだらけです。
  • 「プロジェクト」「アーティファクト」。画面に見えているのに、まだ使いこなせていません。
  • 「エージェント」は、自分の代わりに働くAIロボットのようなものだと思っていました。

ところが、私が使っている仕組みでは、エージェントの正体はフォルダの中のファイルでした。md形式(メモ帳でも開ける文字だけのファイル)で書かれた、AIへの指示書です。

最初は本気で迷いました。

  • 「私が作ったエージェントは、どこにいるんだろう?」
  • 「昨日作ったエージェントに、どこから話しかければいいんだろう?」

こんな私でも、サイトは少しずつ形になっています。完璧に分かってから始める必要は、なかったんです。

まず押さえたい3つの言葉

たくさん覚えなくて大丈夫。最初はこの3つで十分でした。

プロンプト(使い方の言葉)
AIへの指示や質問の文章です。頼み方を具体的にするほど、返ってくる答えが良くなります。
ハルシネーション(間違いの言葉)
AIが、事実と違うことをもっともらしく答えてしまうこと。数字や固有名詞は、必ず元の情報で確かめます。
学習への利用(情報漏えいの言葉)
入力した内容が、AIの改善(学習)に使われるかどうか。サービスや設定で扱いが違うので、迷う情報は入力しません。

もっと知りたい言葉は用語集へどうぞ。

今日試せること

天気の次は、仕事の小さな頼みごとを1つ。私はこれで「AIって使える」と実感しました。

明日の段取りを整理してもらう
明日やることを、優先順位をつけて並べ替えてください。
急ぎのものと、後回しにしてよいものに分けてください。
・【例:会議資料の見直し】
・【例:経費精算】
・【例:部下との面談準備】

顧客名・社員名・社外秘の情報は入れないでください。「A社」「Bさん」のように伏せれば、たいていの頼みごとはできます。会社にAIの利用ルールがあれば、そちらを先に確認しましょう。

次に読む記事

  1. 仕事でAIにできること・できないこと:まずは期待値を合わせる
  2. 会社でAIを使う前に知っておきたい5つの注意点:怒られないために
  3. AIを使うときに知っておきたい用語集:分からない言葉に出会ったら

あなたもきっとできます

天気を聞くだけだった私でも、1か月でここまで来ました。サイトはまだまだ物足りません。これからもAIエージェントの力を借りて、自分でも使いたくなるサイトに育てていきます。

一緒に、AIを使える管理職になりましょう。